女優の緑川静香(29歳)が、3月2日に放送されたバラエティ番組「必殺!バカリズム地獄」(AbemaTV)に出演。壮絶な貧乏人生を改めて語った。
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これまでも、バラエティ番組に出演しては貧乏エピソードを語ってきた緑川。この日は“貧乏でもポジティブ”と登場し、「5歳で父が蒸発しちゃって、他人の家の3畳の物置に高校3年まで住んでいました。寝る時は川の字になってダンボールを敷いて、ダンボールを重ねてかぶって」と、子どもの頃の生活を振り返った。
また、食べる物については「公園の雑草とか、スーパーの試食とかで生活していました」とも。そんな経験から、現在は「ご飯が人の100倍美味しく感じられるので、すごく幸せです」と、ポジティブに壮絶人生を笑顔で語った。
番組MCのバカリズムは、そんな緑川のエピソードに「幸せって、そういうことなのかもしれないですね。すごくお金があっても幸せを感じられない人もいますしね。今日は素敵なことを教わりました」と感銘を受けた様子だった。
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