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テイラー・スウィフトをまだ許せず? モデルのジェシカ・ハートが嫌味な服を披露

2018年03月03日 13:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジェシカ・ハート、歌手テイラー・スウィフトをまだ逆恨み?
オーストラリア出身のモデルで、数々の人気ファッション誌の表紙を美しく飾った経験もあるジェシカ・ハート(31)。そのジェシカがこのほど‟テイラー・スウィフトに対する嫌がらせ文句”が縫い込まれたセーター姿を披露、ファンを驚かせた。

2013年のこと、「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」に参加しファンをおおいに盛り上げたテイラー・スウィフト。しかしモデルのジェシカ・ハートはあまり良い印象を持たなかったらしく、アフターパーティにて『Women’s Wear Daily(WWD)』誌から「“ヴィクトリアズ・シークレット”のモデルとしてテイラーはうまくやれるか?」と問われ、こう答えていた。

「無理よ。」
「良い人だしグレイトだと思う。でも、テイラーは(あの場に)相応しくはなかったわね。こんなことを言うべきかどうかは分からないけれど…。」

さらにジェシカはこのようにも続け、正直な思いを明かしていた。

「お分かりでしょうけど、私たちの多くは14~15年も働いているのよ。こういう場でうまくやるには経験と自信が必要なの。そして自分に自信を持つ方法を知っていなければね。」

その後はある情報筋が『NYポスト/Page Six』の取材に応じ、ジェシカがテイラーを批判したニュースに幹部たちが激怒したと暴露。仕事にも影響が出たというのだ。

そんなジェシカがこのほどピンクのセーター姿で外出したが、なんとその胸元には「Four letter bad word」「Taylor Swift」との字が縫い込まれていたのだ。ちなみに「Four letter bad word」と言えば、おそらく「Fu*k」。「クソくらえ」というのが、ジェシカのテイラーへの本心なのだろう。

エド・シーランやセレーナ・ゴメスなど、親しい友達もとても多いテイラー。しかしテイラーは気が強いのか敵も多く、ケイティ・ペリーも宿敵のひとりだ。またショービズの世界は競争社会であるうえ、人気者の気分を害することがあれば仕事への影響が出てしまうこともある。テイラーに関する発言が実際にジェシカの仕事に悪影響を与えたのかは不明だが、ジェシカがテイラーを良く思っていないことだけは確かのようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)