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元祖『ビバヒル』トリ・スペリング、自宅に警官急行 経済難などでストレスマックスに!

2018年03月03日 05:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

トリ・スペリング、ストレスでキレた!(画像は『Tori Spelling 2017年9月3日付Instagram「#babybeau and I all geared up for the lazy river @fspuntamita」』のスクリーンショット)
元祖『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のドナ・マーチン役で日本でも人気者になった女優トリ・スペリング(44)。このほど彼女が、自宅でキレて我を失い「警察が呼ばれる騒動になった」と複数のメディアが報じた。

『エンターテイメント・トゥナイト』によると、米カリフォルニアのトリ・スペリング邸に警官隊が呼ばれたのは米時間1日のこと。トリはいくつもの問題と大きなストレスを抱え、我を失ったようになっていたという。ある情報筋は、同メディアにこう伝えている。

「こうなるまでに、いくつもの問題があったんですよ。もうこれ以上のプレッシャーは抱えきれない。そんな状態にまでなっていたんです。」
「最高のママになろう―トリは、いつだってそう努力していました。でも子どもの数は5人ですからね。それに経済的にも酷い状態なんです。結婚生活自体も、かなり大変な状態が続いていますよ。」

そのような負担を抱え、トリは裕福な母に生活費の援助をお願いする日々だったとのこと。

「お母さんも、トリにお金を貸していました。でも今のトリに、返済なんて無理な話なんです。」

また浮気が話題になったこともある夫ディーン・マクダーモットも、今はトリと少々揉めているもよう。原因は主に金銭問題、また子ども達のことだといい、ディーンは少々距離を置くべく、数日間家を留守にしていたという。その後2月28日の夜に帰宅したものの、その予定すら知らなかったトリは「侵入者だ!」と酷く怯え、動揺してしまったというのだ。そのためトリは「すぐに来て」と警察に通報。しかし家に入ったのは夫ディーンだったため、事件性はまるでなかったという。

そのようなゴタゴタで、トリのストレスはマックス状態に。最近は何週間も家に家族と引きこもっていたといい、友達と話す機会もほぼ無いような状態だったそうだ。しかし今は落ち着きを取戻し、周囲の話にもしっかりと耳を傾けているとのこと。一日も早く陽気なトリに戻ってもらいたいものだが、過去ににおわせていた「ひょっとしたら6人目も作るかも」といった無謀な案は、精神的・経済的に安定するまでは考えない方が良さそうだ。

画像は『Tori Spelling 2017年9月3日付Instagram「#babybeau and I all geared up for the lazy river @fspuntamita」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)