3月1日からカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで行われているMotoGPオフィシャルテストは初日を終え、ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビジオーゾとホルヘ・ロレンソが初日のテストを振り返った。
■アンドレア・ドビジオーゾ/ドゥカティ・チーム(初日/2番手)
「ポジティブな1日となった。いくつかの重要なテストに取り組み。フェアリング、その後にセッティングに集中したが、グリップがあまりなかったから、コースコンディションは理想的ではなかった」
「簡単にタイムが出たが、まだやるべき仕事がたくさんある。今のところ、フィーリングはいい。レースを考えて細かい部分の調整が必要だが、これはいい兆候だ」
■ホルヘ・ロレンソ/ドゥカティ・チーム(初日/5番手)
「カタールテスト初日はとてもうまく行った。バイクのフィーリングもよく、タイよりもよかったが、まだまだペースをよくしなければならない。これが明日の目標だ」
「ボクたちはバイクのセッティングを改善し、よりコンスタントにするために、明日のテストを最大限に活用しなければならない」