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マドモアゼル・ユリアが語る「期限にとらわれない生き方」SK-IIの1億回再生動画リメイク版公開

2018年03月01日 19:53  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

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「SK-II」が、今を生きる女性に向けたキャンペーン動画「期限なんてない」の日本限定リメイク版を3月1日の今日公開した。SK-IIは2016年から「運命を、変えよう。」というブランドテーマのもと、自分らしく運命を切り拓く女性を応援するさまざまなキャンペーンを展開。2017年夏に公開された「期限なんてない」は多くの女性から共感を集め全世界で1億回以上、日本でも約880万件の再生を記録した。


 2017年のキャンペーンはSNS上でも話題となり、寄せられた多くのコメントの中には「年齢なんてただの数字、自分らしく生きることが大事」などの人生や年齢を前向きに捉えたものや、「30歳に近づくにつれて世間の目が気になる」といったリアルな意見が存在。人生を謳歌する一方で、自分自身にプレッシャーをかけてしまうことで生じる不安や焦りと葛藤している現代女性の姿が見えてきたという。
 今回制作した日本限定リメイク版動画は、一人の女性の誕生から30歳になるまでの成長の過程と葛藤を追ったショートストーリー。自身や周囲がなす行動の全てに対して年齢のプレッシャーを感じるようになってしまった女性が「誰かに決められた期限なんてものはなく、自分の意思で未来を決めていく」ことが大切だと気付き、輝きだす姿が描かれている。動画を通じて「運命は自分で切り拓けるもの。自分が本当に大切だと思っていることを大事にして、信じて突き進む上で誰かに決められた期限なんてない」というメッセージを送っている。
 今回のキャンペーンでは、近藤千尋、シシド・カフカ、スプツニ子!、マドモアゼル・ユリアらSK-IIのメッセージに共感した著名人4人がキャンペーンに参加。動画の公開を前に、Twitterで発信した女性の年齢と生き方に関するアンケートにはすでに20,000件の投票があり、キャンペーンの注目度の高さがうかがえる。マドモアゼル・ユリアは「自分に自信を持っている人や、やりたい事をやっている人は幾つになっても輝いているし、美しい。私達が目指すのはそんな女性像ではないだろうか?そうあり続ける人に期限なんてないんだ」と年齢に対する思いを打ち明けた。
■「SK-Ⅱ」公式サイト