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『わろてんか』第126話では、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が最後の高座に上がる

2018年03月01日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。3月2日放送の第126話では、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が最後の高座に上がる。


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 第125話では、リリコが四郎の本心を知り、コンビ解散を宣言する模様が描かれた。第126話では、てん(葵わかな)は、芸人をやめ四郎(松尾諭)に付いて上海に行くというリリコ(広瀬アリス)の決断を喜んで受け入れた。2人は最後の高座に上がり、観客に結婚と引退の報告をする。風太(濱田岳)は困ったらいつでも助けてやるからとリリコと四郎を励まし、てんも2人はどこへ行っても北村の社員だと優しく送り出す。隼也(成田凌)はつばき(水上京香)に嘘の手紙を書いたことを後悔していたが、突然つばきが現れて……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、水上京香、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)