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舘ひろし主演『連続ドラマW 60 誤判対策室』、村上淳、酒井若菜、竹原ピストルら追加キャスト発表

2018年03月01日 06:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 5月6日より放送される『連続ドラマW 60 誤判対策室』の追加キャストが発表され、あわせてポスタービジュアルが公開された。


参考:妻夫木聡、“死刑囚”竹内結子を助けるため奔走 『イノセント・デイズ』予告編&ポスター


 同ドラマは、石川智健の小説『60 誤判対策室』を、『武曲 MUKOKU』の熊切和嘉監督が連続ドラマ化した法廷ミステリー。刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織“誤判対策室”を舞台に、定年を控える刑事・有馬、若手弁護士・世良、女性検察官・春名の3名が隠されていた真実を追い求める模様を描く。


 有馬を舘ひろし、世良を古川雄輝、春名を星野真里が演じることがこれまで発表されていた。このたび新たに発表された追加キャストは6名。春名の上司検事・西島慎太郎を村上淳、詐欺集団の首謀者・矢野高虎役を赤堀雅秋、高虎の妻・矢野琴乃役をハマカワフミエ、有馬の通う風俗店の風俗嬢・中倉綾子役を酒井若菜、冤罪被害者・中倉徹役を竹原ピストル、死刑囚・古内博文役を康すおんが演じる。


 あわせて公開されたポスターは、“死刑執行まであと60分、冤罪は立証できるのか。”のキャッチコピーとともに、誤判対策室を背に有馬、世良、春名の3名が並び立つ姿が切り取られた1枚に仕上がっている。