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降雪により開始が遅れていたF1公式テスト3日目。20時にようやくセッションがスタート

2018年02月28日 20:43  AUTOSPORT web

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ウェットコンディションの中フェルナンド・アロンソが1周だけコースイン
2月26日からスペイン・バルセロナで行われているF1公式テスト。降雪によりセッションがディレイとなっていた3日目のセッションが開始された。

 現地時間9時(日本時間17時)からセッションが開始される予定だったが、朝から降り続いている雪によって走行はディレイとなっていた。しかし、コンディションが回復したため現地時間12時(日本時間20時)にグリーンフラッグが振られ、セッションが開始された。

 しかし、現在の気温は1.7度、路面温度は3.9度、路面はウエットというコンディションという状況で21時30分の時点ではマクラーレンのフェルナンド・アロンソが1周コースを走ったのみ。

 公式テスト3日目の走行は現地時間の18時(日本時間26時)まで行われる予定だ。