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佐藤可士和が監修、セブン-イレブンの店舗スタッフ制服が一新

2018年02月28日 20:13  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

新ユニフォーム Image by: セブン‐イレブン・ジャパン
セブン‐イレブン・ジャパンが日本国内2万店突破を記念し、今年10月から全国のセブン-イレブン店舗で勤務する約40万人の従業員が着用するユニフォームのデザインを一新する。デザインは2010年からセブン-イレブンのクリエイティブディレクションに携わるクリエイターの佐藤可士和が監修した。

 セブン‐イレブンの創業以来、ユニフォームのリニューアルは今回が5回目。ブランドイメージを統一するため、新ユニフォームにはコーポレートカラー「朝焼けのオレンジ」「夕焼けのレッド」「オアシスのグリーン」の3色を使用した。季節に合わせて半袖と長袖の2種類をラインナップし、耐久性や着回しやすさ、速乾性を重視した素材を採用している。