2月26日からスペイン・バルセロナで行われているF1公式テストは3日目を迎えたが、朝から降り続く雪の影響により、セッション開始時刻がディレイされている。
欧州全体を襲っている記録的寒波の影響を受け、予想以上の寒さに襲われているバルセロナ。F1合同テストの舞台となっているカタルニア・サーキットもテスト2日目に雪が舞うなど、厳しい寒さに見舞われている。
迎えたテスト3日目は現地時間9時(日本時間17時)からセッションが開始される予定だったが、朝から降り続いている雪によって走行はディレイ。走行開始時刻の目処が立たない状況となっている。