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リエンダ、ミュルーズ染織美術館の花柄をあしらったヴィンテージ感のある商品を発売

2018年02月28日 16:53  Fashionsnap.com

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バロックジャパンリミテッドが展開する「リエンダ(rienda)」から、ミュルーズ染織美術館の収蔵柄を使用した商品を2018年3月1日に発売する。

 同ブランドがミュルーズ染織美術館の収蔵柄を使用するのは初めて。サブライセンス契約を締結した繊維専門商社の豊島と共同で、ボリューム感のあるペプラム袖のブラウス(6,750円)と、ソフトなAラインのワンピース(7,750円/いずれも税別)の2型を製作し、両アイテムともにヴィンテージならではの柄の雰囲気や色合いをそのまま生かせる花柄をシンプルなデザインに落とし込んだ。ワンピースは表面感のあるプリント下生地を使用することで柄に奥行きを持たせたという。