2006年に公開されたYUI主演の映画『タイヨウのうた』をハリウッドでリメイクした同作。病気で太陽の光に当たることができず夜しか外出できないケイティと、怪我によって夢を諦めてしまった水泳部のチャーリーが彼女の歌をきっかけに出会い、ケイティがチャーリーに自分の病気について隠したまま2人が惹かれ合っていくというあらすじだ。
ケイティ役をグザヴィエ・ドラン監督の新作『The Death and Life of John F. Donovan』にも出演するベラ・ソーン、チャーリー役をアーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーが演じる。
特報では昼間は部屋の中で過ごし、夜だけ外出するケイティの日常や、駅のホームで演奏していたケイティが密かに片想いしていたチャーリーと出会うシーン、2人がデートする様子、「なぜ言ってくれなかったんだ」と話すチャーリーの姿などが確認できる。
