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野間口徹が真飛聖を叱る!? 『隣の家族は青く見える』副音声に挑戦

2018年02月28日 15:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 明日3月1日に放送される木曜劇場『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の第7話で、子供と理想の家族像に執着する妻と会社を辞めてしまった夫役で出演中の真飛聖と野間口徹が副音声企画を実施することが決定した。


参考:松山ケンイチが語る、夫婦のバランス 「片方が落ち込んでいたら片方が楽しい方に連れていく」


 本作は、“コーポラティブハウス”と呼ばれる集合住宅で、妊活に励む夫婦、子供を持たないと決めていたカップル、同性愛者のカップル、失業中の夫と虚栄心の強い妻など様々な家族が、それぞれの幸せを見つける物語。


 先週放送の第6話では、妊活がうまくいかず一人重い気持ちを抱えながらも周りには笑顔で接してくれる奈々(深田恭子)に、義母の聡子(高畑淳子)が「奈々ちゃんが大好き」と思いをぶつける場面が描かれた。第7話では、小宮山家で、真一郎(野間口)が無職になり、家計が苦しくなった深雪(真飛)は母親の百合恵(多岐川裕美)の元に金の無心に行くことに。


 これまで副音声企画に参加してきた、北村匠海&眞島秀和、平山浩行&高橋メアリージュンと同様、連続ドラマの副音声は初挑戦となる真飛と野間口。小宮山夫婦としては、深雪の圧力が強く、なかなかしゃべらせてもらえない真一郎だが、真飛と野間口は息の合った軽妙なしゃべりで副音声収録を実施。撮影秘話や裏話をはじめ、あるシーンでは真一郎役の野間口が深雪役の真飛を叱るといった、いつもとは真逆なやりとりなどが放送されるとのこと。


(リアルサウンド編集部)