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星座グループ別【勝負の意味】蟹座・蠍座・魚座は負かされたら勝つまで許さない!

2018年02月28日 08:02  占いTVニュース

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 勝ち負けを気にする人は、大抵、勝負に出る人でしょう。けれど、勝ち負けを気にしなくても、受けたからには勝とうとする人も少なくはありません。星座グループ別の勝負に対する特質から、「勝負の意味」を探ってみましょう。


■火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)……勝ってこそ認められるってもの
 「勝負は勝つためのもので、負け戦では話にならない」というのが、火の星座グループのモットーです。相手を負かすこと、相手に勝ってこそ、その人よりも優れていることの証になり、名実ともに認められえるということだと思っているのでしょう。勝って認められることが、火の星座にとっての勝負の意味です。反対に負けは、ダメな人認定につながるのでしょう。


■地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)……勝ち戦が専門ですが何か?
 地道な努力を長期的に続ける地の星座グループは、目指している目標に到達するために毎日を費やしています。派手なアピールはなくても、十分に戦える実力を積み上げている恐るべし存在です。「ここまでくればいける」と確信したときに勝負に出るので、基本的には勝ち戦だけといってもいいでしょう。努力して勝ち取ることが、地の星座にとっての勝負の意味です。


■風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)……勝負は見苦しいけれど勝てるから
 情熱や根性といった暑苦しいものに冷めた視線を送る風の星座グループは、みにくい争いやアピールが苦手です。けれど、それは趣味の問題で、勝負が必要になれば、「やるしかない」と諦めて腹をくくります。そんな風の星座にとっての勝負の意味は、やるしかない状況に陥ったら、ベストを尽くすしかないということでしょう。やればできる自分を信じるタイプなのかも。


■水の星座(蟹座・蠍座・魚座)……負かされたら勝つまで許さない!
 勝負でも何でも、基本的に心のままに行動していく水の星座グループです。気持ちの状態によっては、自ら勝負を仕掛けることもありますが、大抵の場合は負かされたことへの恨みや、誰かのための敵討ちのような勝負でしょう。そんな水の星座にとっての勝負の意味は、負かされたら勝つまで許さないという、感情を収めるためのことといえます。納得できるまでが勝負です。


 複数ある選択肢から1つを選ぶときには、争奪戦での勝負が出てきます。これは、人とのちょっとした会話の中にもあるでしょう。「勝負の意味」は、こうした戦いにもならないような小さな争奪戦のときにも通じるものです。
(LUA)


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