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ジェニファー・ローレンス、破局したダーレン・アロノフスキー監督と「また一緒に働くと思う」

2018年02月27日 19:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジェニファー・ローレンス「せっかくだから、またご一緒に」
人気女優ジェニファー・ローレンス(27)は、主演映画『Mother!』でメガホンをとったダーレン・アロノフスキー監督(49)と2016年から約1年間交際した。2人は破局という形で終わっているが、ジェニファーは今も嫌な感情は抱いていないもよう。これからも機会があれば、ぜひ一緒に仕事をしたいと語っている。

ダーレン・アロノフスキー監督との比較的短い恋を経て、ますます美しくなったジェニファー・ローレンス。彼女がこのほど『Vanity Fair』のインタビューに応じ、映画『Mother!』に対する世間や評論家の意見が割れたことを回顧。このように語った。

「こう思ったわ。『あなた達、理解できないの? 私は自分の体を差し出した。ダーレン(監督)はまるで心臓を抉り出すような思いで脚本を書き上げたの。なのに(観客の一部には)理解されなかったのよ。」
「悲しかったし、数日は辛かったのを覚えている。でもこう気持ちを切り替えたの。『(映画の評価だけで)幸せになるんじゃない。友人や家があって、私はハッピーになれるのよ』って。おかげで正気を保てているの。」

同作品のプロモーションツアーが終了後にジェニファーは監督と破局したが、今も仲は良いらしく、ジェニファーはこう明かしている。

「私達の間には素晴らしい友情があるの。そう、映画が始まる前からね。そして映画でタッグを組んで、恋人になった。映画のおかげでね。」
「だからロマンスは終わっても、お互いをとても尊敬しあっているの。」
「またいつか、一緒に仕事をすると思う。」

そんなジェニファーは美しく性格も陽気とあって、かなりモテる。過去には人気英バンド「コールドプレイ」クリス・マーティンや英俳優ニコラス・ホルトと交際したほか、『ハンガー・ゲーム』で共演した豪俳優リアム・ヘムズワースとは「カメラが回っていない時にキスをしたことがある」と明かして世間を驚かせたこともある。一方でアロノフスキー監督は、俳優ダニエル・クレイグの現在の妻で女優のレイチェル・ワイズと一時婚約していたことがあり、彼女との間には現在11歳の息子がいる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)