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リース・ウィザースプーン 「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」自身の星型プレートを磨く

2018年02月27日 12:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

きれいになった自身のプレートの前でおどけるリース(画像は『Reese Witherspoon 2018年2月25日付Instagram「When you run into a friend on the street…」』のスクリーンショット)
映画『キューティ・ブロンド(Legally Blonde)』などで知られる米女優リース・ウィザースプーン(41)。彼女がこのほど自身のInstagramストーリーにほのぼのした動画をシェアし、ファンらを喜ばせている。

米時間25日、Instagramストーリーに3つの動画をアップしたリース・ウィザースプーン。1つ目の動画は「仕事に行く途中なの。遅れてるんだけど、大事な用があって」という言葉で始まる。「友達がこのすぐ近くにいるって聞いて、ちょっと会いに行くところよ。あなたにも会わせたいわ」と茶目っ気たっぷりだ。

次の動画では、「なんてエキサイティングなのかしら! ほら、こんなところに彼女が!」―リースの言う“友達”の正体は、ハリウッド通りにある「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の自身の星型プレートだった。

そして最後の動画では、ひざまずき自らティッシュを取り出して星型プレートをきれいに拭いている。「はい、これできれいになったわよ! 他人に踏みつけられたりしないようにね」と話しかけるリース。「あなたが歩道の上にあるのは十分わかってるけど、ここを歩かせてはダメよ。あなたは“クィーン”なのだから」とジョークも放っていた。

Instagram上にも、きれいになった“友達”の姿を披露したリース。これにはファンから「面白い動画をありがとう」「なんてキュートなの!」「20年前と全然変わらないね」「この星型プレートはリースの頑張ってきた証よ」など、愛にあふれるコメントが数多く届いている。

ロサンゼルスの観光名所としても知られる「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」は、ハリウッド大通りとヴァイン通り沿いの歩道を指す。音楽や映画などエンターテインメント業界で素晴らしい功績を残したセレブたちの名前が刻まれた星型プレートが歩道に埋め込んであり、現在その数は2600を超えるという。道行く観光客がお気に入りのセレブのプレートを見つけて記念撮影する姿は、おなじみの光景となっている。

リースがこの「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に名を刻んだのは2010年12月1日、34歳のときのこと。元夫であったライアン・フィリップや11歳だった長女エイヴァさん、長男ディーコンくん(当時7歳)とともにセレモニーに出席した。

画像は『Reese Witherspoon 2018年2月25日付Instagram「When you run into a friend on the street…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)