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キム・カーダシアン、髪色を今度はピンクに!

2018年02月27日 06:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キム、気持ちは若いが…(画像は『Kim Kardashian West 2018年2月26日付Twitter』のスクリーンショット)
大変な露出好きで「カニエ・ウェストという旦那さんもいるのに大丈夫なの?」と心配されているキム・カーダシアン(37)。その髪もたびたび金髪に染めてセクシーに決めているが、これはお色気タップリの金髪美女がお好みのカニエのリクエストに応じてのカラーリングらしい。そんなキムが、このほど髪を明るいピンクに染めてSNSで公開。「これってウィッグ?」という声も噴出しているが真相は…?

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ヘアダイが髪や頭皮に与えるダメージは非常に大きく、レディー・ガガも一時は抜け毛にかなり悩んだのだそう。今は再び頻繁に髪の色を染めているが一時はウィッグに頼っていたほどで、本人もカラーリングの悪影響は十分に承知の上らしい。また女優キーラ・ナイトレイも「様々な映画に出演するにあたり、想像しうる全ての色に髪を染めてきたわ」「そのせいで私の髪は酷い状態になり、抜け始めたのよ」と告白しており、ウィッグを利用するようになってから「ずいぶん髪の状態が良くなった」と語っている。

しかし、キム・カーダシアンはウィッグは好きではないのだそう。このほどフィルターを利用してキュートな動物姿を撮影したキムはさっそくSNSで写真や動画を披露したが、この髪については「髪を染めたのか否か」と不思議に思ったファンも多く、Twitterには「ひょっとしてウィッグ?」という疑問も。これに対し、キムはこのように答えている。

「ウィッグは使わないの。これは本物よ。」

しかし、キムは普段はかなり髪のお手入れにこだわっているのだそう。ミランダ・カーもそうなのだが、髪へのダメージやパサつきを懸念し、洗髪も2日に1度だというのだ。しかし髪を染めることは止めがたいらしく、地毛がブルネットであるにもかかわらず、ここしばらくはプラチナプロンドにキープ。その状態を保つためどれほどの頻度で髪を染めていたのかと思うと、少々心配になってしまう。

ちなみに大変仲良くしている異父妹カイリー・ジェンナーはウィッグを愛用し、それもあってか髪の量は大変豊かで、姉妹の中でも最も美しい髪を誇っていることは一目瞭然だ。

愛するカニエの好みに合わせたい―そんな思いもあって着る服のタイプ、髪色、肌の露出度も変えたというキム。しかし現在キムはすでに37歳。カラーリングなどのため5年後、10年後の髪や頭皮に影響が出る可能性は大いにあるというから、愛する夫のため美しくあり続けるためにも、髪にあまり負担のないお洒落方法の摸索を始めても良い時期なのかもしれない。




画像は『Kim Kardashian West 2018年2月26日付Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)