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Crystal Kay、ベガルタ仙台シーズンホーム開幕戦で復興ライブ開催 「スタジアム全体が一つに」

2018年02月26日 13:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 Crystal Kayが、2月25日に宮城県仙台市・ユアテックスタジアム仙台で行われた『2018明治安田生命J1リーグ』のベガルタ仙台シーズン・ホーム開幕戦となる柏レイソル戦で、復興ライブ及び、国歌斉唱、ハーフタイムショーを行った。


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 復興ライブのスペシャルゲストとして臨んだCrystal Kayは、「恋におちたら」「Boyfriend -partⅡ-」の2曲を歌唱。さらに自身が所属するLDH JAPAN株式会社が展開するダンスボーカルアクトスクール・EXPG STUDIO SENDAIの生徒たちもサポートダンサーとして登場した。


 試合直前には、Crystal Kayはピッチ上に整列した選手らと、国歌『君が代』を斉唱。Crystal Kayは「スタジアム全体が一つになっていて、とても心に響きました」と振り返った。さらにハーフタイムでは、白いドレス衣装に着替えたCrystal Kayが再登場し、白のトーンで衣装を合わせた男女30名のEXPG STUDIO SENDAIの生徒らと一緒に「REVOLUTION」を披露。Crystal Kayは「続きの試合も頑張ってください!」と後半戦を控えた選手らにエールを送り、イベントを締めくくった。


 Crystal Kayは「今回はEXPG STUDIO SENDAIの生徒さんが駆けつけてくれて、最高なパフォーマンスで一緒に会場を盛り上げてくれた」と振り返り、「いつもよりパワー倍増でとても楽しかったです!」と余韻を語った。続けて生徒達も「プロのアーティストの凄さを改めて実感しました!」「本番前はとても緊張していましたが、Crystal Kayさんがたくさん話しかけてくださったので、リラックスしてとても楽しくパフォーマンスすることができました」と話した。(リアルサウンド編集部)