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E-girls、『トゥームレイダー 』日本版主題歌に 「ララの背中を一押しできれば」

2018年02月26日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 3月21日に公開される映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の日本版主題歌を、E-girlsが担当することが決定した。


参考:動画はこちらから


 1996年に発売されたゲーム『トゥームレイダー』の3度目の映画化となる本作は、バイク便のライダーとして働く大学生のララ・クロフトが、世界一危険な墓を誰よりも先に見つけるミッションを課せられ奮闘する模様を描く。主人公ララをアリシア・ヴィキャンデルが演じるほか、ドミニク・ウェスト、ウォルトン・ゴギンズ、ダニエル・ウーがキャストに名を連ねた。


 E-girlsとのコラボレーションについて配給元であるワーナー・ブラザース映画は「女性らしくもありながら前に向かう強さとたくましさを追求しているE-girlsさんは、トレジャー・ハンターとして初めてのミッションに立ち向かう主人公のララ・クロフトを体現している存在だと思います。彼女たちのパワフルで美しいパフォーマンスを通して、ララのトレジャーハンティングをより一層身近に感じていただけたらと思います」とコメント。


 本作のために書き下ろされた楽曲「DYNAMITE GIRL」は、次々に降りかかる謎と幾重にも仕掛けられた罠に立ち向かう主人公ララのくじけない強さを表している。あわせてPV映像も公開された。


■E-girls コメント
初めてハリウッド映画の主題歌を担当するということでとても興奮しています。
この映画では主人公のララが、強く、賢く、どんな困難にもくじけずに立ち向かっていくところが描かれていると聞きました。私たちもそんなララを応援したいと思うと同時に、私たちの新曲で映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』をパワフルに、そして美しく盛り上げていきたいと思います。
新曲「DYNAMITE GIRL」には“謎”や“罠”といった『トゥームレイダー』にちなんだ歌詞がちりばめられていて、次々に降りかかる試練に立ち向かっていくララのくじけない強さを歌ったパワフルな楽曲です。この楽曲を通じて、戦いに挑むララの背中を一押しできればと思います。