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さんま、大杉漣さんの“鰯クラブ”の思い出

2018年02月25日 08:55  ナリナリドットコム

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タレントの明石家さんま(62歳)が、2月24日に放送されたラジオ番組「MBSヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、急逝した俳優・大杉漣さん(享年66)の思い出を語った。

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大杉さんの突然の訃報にショックを受けていると語り出すさんま。サッカー番組で共演した際、大杉さんの草サッカーチーム「鰯クラブ」について、さんまが名前の由来をたずねたところ、「さんまちゃんがサッカーやってるからだよ」と冗談で答えてくれたというエピソードを披露(※さんまの説明によると、“鰯は弱いけれど味がある”というのが由来とのこと)。

そして「突然のことでまだ、どういうコメントをしていいかわからないくらいショックです。みんなに優しくて、(大杉さんのことを)嫌いな人いなかった。役者さんにモテてたしね……男の役者さんにも。そういう人でしたよ。ご冥福をお祈りします」とコメント。

Twitterなどのネットでは「ああ、サッカーつながり」「本当にいい人だったんだなあ」「普段はもう少ししゃべってくれるけれどやっぱりショックなんだ」といったコメントが寄せられている。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180248264.html