名曲を次々生み出すシンガーソングライター・宇多田ヒカル。彼女のデビュー曲『Automatic』はあまりにも有名で、彼女の曲がきっかけでR&Bが大流行しました。
宇多田ヒカルの母は演歌歌手の藤圭子。デビュー当時こそ二世であることに触れる人がいたものの、『First Love』『Can You Keep A Secret?』『traveling』など次々とヒット作をリリースするにつれ、母のことを報じられることがなくなりました。
今の若い世代の中には、二世であることを知らない人も。「母親が有名人ではなかったとしても売れていたに違いない」という意見が多く、1位となりました。
2位は「松たか子」!
『HERO』(フジテレビ系)をはじめ、多くのテレビドラマや映画に出演してきた実力派女優の松たか子。昨年はテレビドラマ『カルテット』(TBS系)にて訳ありの影がある難しい役を見事に演じました。
女優だけでなく声優や歌手としても実力を発揮しており、ディズニー映画『アナと雪の女王』ではエルサの声を担当し、劇中歌『Let It Go~ありのままで~』を伸びやかに歌い上げたことも注目されました。
そんな彼女の父親は実力派俳優であり歌舞伎役者である松本白鸚(2代目)。彼女自身の活躍が目覚ましいことから「二世だと知らなかった」という人も多数。2位となりました。