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リーボック クラシック「DMX RUN 10」に現代的なフォルムを落とし込んだ新作シューズ発売

2018年02月22日 15:53  Fashionsnap.com

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「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」が、独自のクッショニングテクノロジー「DMX Moving Air Technology」を採用した最新モデル「DMX FUSION」を2月24日に発売する。価格は1万5,000円。


 「DMX Moving Air Technology」はソールに搭載された「エアポッド」が特徴のテクノロジー。足が地面に接するたびに空気が圧縮され、エアポッド内の空気が異なるゾーンの間へと押し込まれることで優れた安定性とクッション性を生み出している。
 「DMX FUSION」は、1997年に初めて「DMX Moving Air Technology」を搭載したモデル「DMX RUN 10」に現代的なフォルムを落し込んだシューズで、ミッドソール部分に「DMX Moving Air Technology」が埋め込まれているほか、アッパーには独自のデジタルニッティングテクノロジー「ウルトラニット(ULTRAKNIT)」を採用。アッパーのさまざまな部分にシューレースを通すことができるAdaptive Lacing機能を取り入れており、好みに合わせてフィッティング調整することができる。なお、2月11日(現地時間)にニューヨークで行われた「パイアー モス(Pyer Moss)」のショーでは、非売品の「DMX FUSION」が使用された。
 このほか、「DMX RUN 10」のオリジナルカラーを同日に復刻発売。価格は税別1万8,000円。
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