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『わろてんか』第119話では、隼也(成田凌)がつばき(水上京香)から「もう会えない」と告げられる

2018年02月21日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。2月22日放送の第119話では、隼也(成田凌)がつばき(水上京香)から突然、もう会うことができないと言われてショックを受ける。


参考:『わろてんか』第119話【場面写真】


 第118話では、つばきが隼也にマーチン・ショウの資料を渡そうと風鳥亭を訪ねて来るが、つばきに対する隼也の慌てぶりを見てなぜか心穏やかでいられなかったてん(葵わかな)。そんなてんは第119話で、伊能(高橋一生)とマーチン・ショウの日本公演を実現しようと広く出資を募るが、新しい試みに尻込みする会社ばかりで資金は集まらなかった。そこで北村笑店と伊能商会でばく大な制作費を折半する決断を下す。一方、隼也はつばきと頻繁に会うようになり好意を募らせるが、ある日突然もう会うことができないと言われてショックを受ける。そんな隼也に四郎(松尾諭)が相談事を持ちかけ……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)