イタリア発「ルカフェ」が日本初上陸、インテリアに映えるコーヒーマシン発売

イタリアのローストカンパニー「ルカフェ（Lucaffe）」が日本に初上陸した。クラウドファンディングサービス「Makuake」を通じて、コーヒーマシンを販売している。

　「ルカフェ」は、Gian Luca Venturelliが1996年に設立したイタリアのローストカンパニー。イタリアのレストランや家庭で1カ月に200万杯以上飲まれている。
　日本初上陸にあたり、抽出から30秒でコーヒーを作ることができるコーヒーマシン「Piccola」と「SARA」のほか、カフェポッドをMakuakeで先行発売。コーヒーマシンはステンレス素材を使用したインテリアとしても映えるデザインが特徴で、独自の焙煎方法によって酸化防止効果を実現している。Makuakeではスタンダードマシンとカフェポッド100杯のセット（2万9,800円）をはじめ、スタンダードマシンとカフェポッド600杯のセット（6万円）、限定生産カラーのマシンとカフェポッド600杯のセット（7万5,000円／いずれも税別）などが販売されている。
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