映画『フィフティ・シェイズ・フリード』が、2018年秋に東京・日比谷のTOHOシネマズ シャンテほかで公開される。
大企業のCEOであるグレイと恋愛未経験だった純粋なアナの特異な恋愛模様を過激な描写を交えて描く『フィフティ・シェイズ』シリーズ。原作のEL・ジェイムズによる官能小説は、全世界での累計発行部数が1億冊以上を記録している。
『フィフティ・シェイズ・フリード』は、2015年の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、2017年の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』に続く、シリーズ最終章。前作に引き続き、アナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナンが演じ、監督をジェームズ・フォーリーが務める。さらに新キャストとして新居の設計を任される建築家役をドラマ『新ビバリーヒルズ青春白書』などに出演するアリエル・ケベルが演じる。
サウンドトラックにはジュリア・マイケルズ、Sia、ヘイリー・スタインフェルド、リアム・ペイン(One Direction)、リタ・オラらが参加。またエリー・ゴールディングの“Love Me Like You Do”の『フィフティ・シェイズ・フリード』バージョンも収められている。