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『人狼ゲーム ロストエデン』第6話場面写真公開 武田玲奈「どんどん心理戦になっていきます」

2018年02月20日 13:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 現在放送中の武田玲奈主演ドラマ『人狼ゲーム ロストエデン』より、第6話の場面写真が公開された。


 本作は、原作小説とコミカライズがシリーズ累計80万部を突破、アプリゲームもヒットを記録している『人狼ゲーム』の実写化第7弾となるサバイバルサスペンス。ある場所に強制的に集められた高校生10人が、あらかじめ定められた役職、“人狼”と“村人”に分かれ、命を懸けた心理戦を展開する模様を描く。武田が主演を務めるほか、小倉優香、上野優華、勧修寺保都、松本享恭、吉原拓弥、久田莉子らが出演している。


参考:『人狼ゲーム ロストエデン』第6話場面写真


 第6話では、紘美(武田玲奈)が、自称予言者の宇田川素直(米本来輝)から“人狼”と、都築(勧修寺保都)から“村人”と指名される。それは、3回目の投票先が自分になったことを意味し、紘美の処刑後、自称霊媒師の東克彦(吉原拓弥)が正体を占い、嘘をついていた方を次の投票で処刑する流れに。紘美に絶体絶命のピンチが襲いかかる。


 また、主演を務める武田からのコメントが公開。自身も高校で“人狼ゲーム”を楽しんでいたという武田は、「意外と強いほうでした。人狼になることが多かったんですけど、割と勝っていました。ゲームとしては人狼になるほうが、やりがいがありますね」とコメント。本作の主演オファーが来た際の心境については「とても長く続いているシリーズなので、すごく嬉しいという気持ちと同時に、不安もありました。『あの『人狼ゲーム』がドラマになるんだ!』と興奮しました」と語り、「やらせていただいてとてもいい経験になりました!」と振り返る。ドラマ後半の見どころについては、「後半はより盛り上がって、どんどん心理戦になっていきます。頭を使わないとこんがらがってしまうかもしれないので、一緒に考えながら、じっくり見ていただきたいです」とコメントを寄せた。


(リアルサウンド編集部)