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星野源、ELEVENPLAYも出演の「ドラえもん」MV公開 特典映像『ViVi Video』予告編も

2018年02月19日 13:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 星野源が、2月28日発売のシングル『ドラえもん』より、表題曲のMVおよび特典DVDの予告編を公開した。


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 同MVは、星野が「ELEVENPLAYのダンスが中心のビデオを作りたい」と企画し制作されたもの。「恋」以来となる、MIKIKO振り付けによるELEVENPLAYと再びタッグを組んだ。作品のアイデア&プロデュースは星野、映像の中に見られる細かな美術は「恋」「Family Song」でもMVのアートディレクションを手掛けた吉田ユニが担当。監督は「SUN」「時よ」「恋」「Family Song」に続き、関和亮が務めた。映像では空き地やフスマ、ちゃぶ台、浴槽、シャワーなど、ドラえもんの世界を彷彿させるような個性豊かなセットが使用されており、そのなかでELEVENPLAYがコンテンポラリーでスタイリッシュな振付を披露している。


 さらに初回限定盤に付属するDVD『ViVi Video』(読み:ビビ ビデオ)の予告編も公開。約70分におよぶ特典映像には、星野のツアーでもおなじみ“ニセ明”が、世界進出のために制作した“PR映像”とそのメイキングに加え、2016年に開催された『テレビ朝日ドリームフェスティバル』での弾き語りによるライブ映像を収録している。『ViVi Video』は星野と友人によるコメンタリーも含めると約140分に及び、今回の予告編はそのダイジェスト映像となっている。(リアルサウンド編集部)