17日に誕生日を迎えたパリス・ヒルトンに、かのマイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソンが合流。楽しいひとときを過ごす様子を、ヒルトンがインスタグラムに公開した。
パリス・ヒルトン(37)と
パリス・ジャクソン(19)―意外な組み合わせにも見えるこの2人だが、実は故マイケル・ジャクソンが長女をパリスと命名したのには、‟あるワケ”があった。ヒルトンの母キャシー・ヒルトン(58)はマイケルと非常に仲が良く、彼の急逝後にヒルトンはこう語っていたのだ。
「私は、子ども時代からマイケルをよく知っていたの。」
「マイケルは私の名前(パリス)が大好きだった。そして私にとってはオジのような人だったの。」
「だからマイケルは、私のママであるキャシーに(娘に同じ名前をつけていいか)頼んだの。ママはもちろんOKしたわ。パリスはものすごく可愛い子よ。彼女と同じ名前だなんて、とても誇りに思っているわ。」
そのような関係もあり、2人は一緒に過ごすひとときを楽しんだもよう。すっかり成長したマイケルの娘と「PARIS」と書かれたクッションを持ったヒルトンは、まるで妹のようなジャクソンと並び、とても嬉しそうだ。天国のマイケルも、生前可愛がっていた元子役マコーレー・カルキン、そして友人の娘パリス・ヒルトンらが今もこうして自分の子供を見守ってくれていることを、きっと喜んでいることだろう。
画像は『Paris Hilton 2018年2月17日付Instagram「Paris & Paris」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)