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MotoGP:初日2番手と好調のリンス、2日目は「新しいフェアリングやサスペンションを試す」

2018年02月17日 11:12  AUTOSPORT web

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アレックス・リンス/チーム・スズキ・エクスター
2月16日からタイ・ブリーラムで行われているMotoGPオフィシャルテストは初日を終え、チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスとアンドレア・イアンノーネが初日のテストを振り返った。

■アレックス・リンス/チーム・スズキ・エクスター(初日/2番手)
「すごく楽しかった。全員にとって初コースだけど、最初からコースをうまく理解して楽しく走れた」

「あまり多くのことを試さずに、バイクのセットアップに集中した。いい1日目となったよ。明日はいくつのか新しいこと、新しいフェアリングやサスペンションを試すつもりだ」

「この流れをキープしたい。このコースのカギはコンスタントに走ることと、いいリズムを持つこと。ブリーラムのコースレイアウトはスズキに適していると思う」

■アンドレア・イアンノーネ/チーム・スズキ・エクスター(初日/9番手)
「今日はかなり満足している。いくつか異なるセッティングを準備し、どちらがより快適かを理解するために取り組んだ」

「現時点で最もポジティブなことは、コンスタントなこと。特にユーズドタイヤでコンスタントにラップできており、ベストラップもユーズドタイヤで記録した」

「コース長は短いが、このコースが気に入った。ハードブレーキングのポイントがなく、僕たちのバイクに合っている。こういうレイアウトのコースではコーナリングスピードを生かした走りができる」

「今日はエンジニアにたくさんのフィードバックができた。これもテストの重要な一部だ」