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MotoGP:タイで39歳の誕生日を迎えたロッシ、ヤマハYZR-M1を走らせることは「誕生日を過ごす最高の方法」

2018年02月17日 10:02  AUTOSPORT web

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バレンティーノ・ロッシ/モビスター・ヤマハMotoGP
2月16日からタイ・ブリーラムで行われているMotoGPオフィシャルテストは初日を終え、モビスター・ヤマハMotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスが初日のテストを振り返った。

■バレンティーノ・ロッシ/モビスター・ヤマハMotoGP(初日/8番手)
「ここ3年、4年、誕生日には毎回YZR-M1を走らせている。ある視点から見れば、誕生日に仕事をしなければいけないのだから、少し難しいことだけど、他の視点から見れば、(YZR-)M1を走らせることは、誕生日を過ごす最高の方法でもある」

「いつものように、今日もハードワークに取り組んだ。このコースはとてもタイトだが、第一印象はそれほど悪くない。もしかしたら、最悪のコースかもしれない思っていたけど、とてもよかった。特に加速に関しては多くの仕事に取り組まないとならない」

■マーベリック・ビニャーレス/モビスター・ヤマハMotoGP(初日/11番手)
「マレーシアと同様に、1日中バイクの様々なことについてトライした。まだ、正しい方向は見つけられていないが、ベストな方向性を探す時間はまだある」

「このコースは大好きだ。流れるようなコーナーは僕のライディングスタイルに合っていると思う。マシンのベースを決める仕事を続けなければならないから、プッシュすることはできなかったが、まだ初日を終えたばかりだからリラックスしなければならない。明日もトライするよ」