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GReeeeN新曲「恋」が映画『ママレード・ボーイ』主題歌に アルバムリリース&ツアー開催も

2018年02月15日 14:12  リアルサウンド

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 GReeeeNの新曲「恋」が、4月27日から公開の映画『ママレード・ボーイ』の主題歌に決定した。


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 同映画は、吉住渉による人気マンガを原作としたラブストーリー。主人公の小石川光希役に桜井日奈子、松浦遊役に吉沢亮を迎え、「愛唄」が使用された映画『ストロボ・エッジ』の廣木隆一が監督を務めている。「恋」は、GReeeeNが映画のために書き下ろしたもので、“どんな時も「恋」をし続けられたら、僕らはきっと幸せなはず”というメッセージが込められているという。


 また、4月11日に8枚目のオリジナルアルバム(タイトル未定)をリリース。「恋」をはじめ、フジテレビ系「『平昌オリンピック』中継」のテーマソング「ハロー カゲロウ」、NEWSに提供した「U R not alone」のセルフカバー、映画『キセキ ーあの日のソビトー』の主題歌「ソビト」などが収録される。また初回限定盤AおよびBは、CDに『ONE PIECE』を題材にしたライブショー「ONE PIECE LIVE ATTRACTION “3”『PHANTOM』」のエンディングテーマ「PHANTOM ~約束~」をGReeeeNのみが歌ったバージョンが収められるほか、5曲のMVを収録したDVDが付属する。加えて初回限定盤Aには、特別映像が鑑賞できる視聴コードとVRスコープも同梱される。


 さらに、7月から全国ツアーを開催。日程や内容などの詳細は追ってアナウンスされる。(リアルサウンド編集部)