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オバマ前大統領へのバレンタインデー・ギフト ミシェル夫人による44曲のプレイリストが素敵

2018年02月15日 11:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

退任後も絶大な人気を誇るオバマ前大統領夫妻(画像は『Barack Obama 2018年2月14日付Instagram「Happy Valentine’s Day, @MichelleObama.」』のスクリーンショット)
退任後も絶大な支持を誇るバラク&ミシェル・オバマ夫妻。結婚して25年の歳月が流れてもなお、お互いへの愛情は深まるばかりのようだ。バレンタインデーに2人が交わした愛のメッセージが、SNSで大きな注目を集めている。

オバマ前大統領は14日、Instagramに夫人とのツーショット写真を公開。「ハッピー・バレンタインデー、ミシェル・オバマ。君がいるだけで、毎日が、そして訪れるすべての場所が輝きを増すよ」とロマンチックなメッセージを添えた。前大統領に寄り添うミシェル夫人と肩を抱くオバマ氏の姿は、まさに“ハッピーオーラ全開”である。

ミシェル夫人も「ハッピー・バレンタインデー、かけがえのないパートナー、バラク・オバマ。バレンタインデーにちなんで、プレイリストを用意したわ」とTwitterに書き込み、夫人自らが選んだ44曲のプレイリストのリンクを貼るとともに1枚のCDジャケット画像を添えた。そこには「フォーエバー・マイン ミシェルよりバラクへ」というタイトルがあった。

44曲のなかには、ジョン・レジェンドの『オール・オブ・ミー』、ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチーの『エンドレス・ラブ』といったロマンチックなバラード曲に加え、マライア・キャリーの『Always Be My Baby』、カルヴィン・ハリス&リアーナの『We Found Love』、ホイットニー・ヒューストンの『すてきな Somebody』といったアップテンポの曲も入っている。

このプレイリストには、「なんて素敵なアイディア!」「バレンタインデーにぴったりのプレイリストですね」「このプレイリスト、職場でかけます」と夫人の選曲センスを絶賛する声が多数見られた。

2人の理想的な結婚生活や夫婦像だけでなく、「あなたは最高の大統領でした」「この素敵なカップルがホワイトハウスを去ってしまって本当に残念」と前大統領夫妻を惜しむコメントや、「ミシェルさん、2020年にはぜひ出馬を!」とミシェル夫人に期待を寄せる声、そして「どこかの愚かな下層白人と違って品がありますね」とトランプ現大統領を皮肉るコメントも届いている。

25年が過ぎても円満な結婚生活を送るオバマ前大統領夫妻。幸せを絵に描いたような2人の姿には、引き続き注目が集まりそうだ。

画像は『Barack Obama 2018年2月14日付Instagram「Happy Valentine’s Day, @MichelleObama.」』『Michelle Obama 2018年2月14日付Instagram「Happy #ValentinesDay to my one and only, @BarackObama.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)