ウイリアムズ・マルティーニ・レーシングは、ハイブリッドクラウドのデータ保護とストレージを扱うグローバル企業アクロニスと新たにテクノロジーパートナーシップ契約を結んだことを13日、発表した。
この契約により、アクロニスはデータのバックアップ、リカバリー、ソフトウェア・ストレージ、ファイル同期および共有など、データ保護ソリューションを提供するということだ。
アクロニスの製品は大手自動車会社やレーシングチームで使用されており、同社はF1では2016年からトロロッソのパートナーを務めている。
ウイリアムズは2018年型マシンFW41を2月15日に披露する予定となっている。