映画『ギャングース』のビジュアルが公開された。
2013年から『モーニング』で連載され、昨年4月に最終巻が発売された漫画『ギャングース』。少年院で出会った少年たちが、出所後に犯罪者だけをターゲットにした窃盗・強盗稼業、通称「タタキ」に手を染めていくというあらすじだ。メガホンを取ったのは入江悠。公開は今秋を予定している。
今回公開されたのは、高杉真宙演じる窃盗団の情報収集と作戦立案を担当するロン毛のサイケ、加藤諒演じる工具に関する秀でた見識を持つモヒカン頭のカズキ、渡辺大知(黒猫チェルシー)演じる窃盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変する金髪眉なしのタケオの3人のビジュアルとなる。