『わろてんか』第113話では、隼也（成田凌）がつばき（水上京香）のことを気になり始める

　毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。明日2月15日放送の第113話では、隼也（成田凌）がショウの相談をするうちに、つばき（水上京香）のことが気になり始める。

参考：成田凌、『わろてんか』隼也役は代表作となる？　松坂桃李と重なるユニークさ

　第112話では、隼也が「マーチン・ショウ」の日本公演の興行権を買うために出資して欲しいとてん（葵わかな）たちに頼みこむ模様が描かれた。第113話では、てんは隼也が「マーチン・ショウ」を実現しようと必死になっている姿を見て、その昔藤吉（松坂桃李）がパーマの機械を輸入して詐欺にあったことを思い出し不安になる。隼也はつばきにショウの相談をするうちに彼女のことが気になり、つばきのためにもショウを何とかしようと一層頑張る。だが、手付金を支払わなければ興行権を他社に取られてしまう状況に焦った隼也は……。

　本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、高橋一生らがキャストに名を連ねる。（リアルサウンド編集部）