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暖色系カラーを上手に使いこなす、今年のバレンタインは“あったかわいい”メイクでどきっ♡

2018年02月13日 19:32  isuta

isuta

写真

明日はバレンタインデーですね♡

甘いチョコと一緒に甘い気持ちを届けることができるというなんともかわいいイベントですから、せっかくなので、とびきりかわいいメイクを考えてみました!

暖色系カラーであたたかみを感じるメイクに

2月に入ってから寒い日が続き、どうしても顔色が悪くなってしまったり、ファッションも暗い色になりがちです。そんな時こそ、暖色で見た目体温アップです。

かわいいメイクといえばピンクですし、キレイ系メイクといえばベージュですが、今回はドキッとさせたい思惑があるので、赤系のアイシャドウがおすすめです♡

思いのほか使いやすくて一気に垢抜けるので、使ったことがないという方ほど、一度使ってみてほしいのです!

ブラウンベースの赤シャドウ

赤系アイシャドウとは言っても真っ赤ではなく、レンガ色のようなブラウンがベースのアイシャドウなら、使いやすさと垢抜け感を持ち合わせていて便利に使えます。

アイホール全体に、ゴールド系かベージュのクリームアイシャドウやアイシャドウベースを塗って、ツヤを仕込みます。

この時、シルバーやパールが入っているものは体温が低く見えてしまうので、使わないように注意してくださいね。

Instagram@pu.ki.chi

===二重さん===

二重の幅に合わせて、ちょっとずつ赤茶のアイシャドウを塗って行きます。濃くなりすぎないように気をつけてくださいね。下まぶたは目尻1/3に細めに塗ってください。

===奥二重さん===

二重の幅に合わせて一度塗ってから、目尻のあたりを広めにぼかします。目を開けた時は目尻だけほんのり赤く、伏し目がちになった時に赤味が広がる、セクシーな仕掛けができるのは奥二重さんならではの魅力です。

===一重さん==

バーガンディー色のアイラインと合わせるのがおすすめ。アイラインをしっかり引いてから、奥二重さんと同じく、目尻よりに丸みを意識しながらほんのりアイシャドウをぼかします。

アイライン、マスカラにはブラウンを

赤系のアイカラーを使う時におすすめなのが、ブラウンのアイラインやマスカラです。ブラウンだと柔らかく優しいイメージになり色っぽさが増します。

チークは血色をチェック

アイメイクに合わせた赤系チークをつけてもかわいいのですが、その前にチェックしてほしいのが自分の肌の血色です

方法は簡単。人差し指と親指を合わせてぎゅうっと力を入れます。そして開いたときの指先の色が自分の肌の血色なので、その色に合わせてチークを選べば、簡単に自分に似合うチークを見つけることができます♩

今回は“暖かわいい”感じにしたいので、似合う色のワントーン濃いめの色を合わせて見た目の体温をあげるとかわいいですよ♡

リップはあざとさを忘れずに♡

今や女の子たちのメイクに、リップや口紅は欠かせません。ただそれに反して、かっちり口紅を塗ってる状態が苦手という男性は結構多いですよね

でも唇だけ何も塗らないわけにはいきません。そんな時に心強いのが色付きリップクリームです。

唇の保湿ができるのはもちろん、このほんのりした色づきが逆に色っぽかったりします。最近の色付きリップクリームは色のバリエーションも豊富なので、アイメイクに合わせて濃いめのベリー系にしてもきっとかわいいはず♡

バレンタインにあったか可愛いメイク

女性は冷え性の方が多いので、寒い冬はメイクに血色感を出す手助けをしてもらう必要があります。

ですが男性の中には、しっかり色味のついたメイクが苦手な方も多いので、あくまでも自然な暖かみをプラスするようなメイクにして、今年のバレンタインは暖か可愛いメイクをしてみてくださいね♡

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machiさん(@material_2014)がシェアした投稿 - 1月 28, 2018 at 3:10午後 PST

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