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STU48 福田朱里、秋元康をうどんに例えスタジオ騒然 「秋元先生は……天かすうどん!」

2018年02月13日 12:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2月13日放送の『STU48のセトビンゴ!』(日本テレビ系)では、『カズレーザーがSTUプライベート動画ぶった切り&柔道対決』の模様がオンエアされた。


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 今回のメイン企画である「瀬戸内カワイイ動画撮ってきた」では、STU48のメンバーが地元・瀬戸内で撮ってきたカワイイものの動画を見て、MCを務めるメイプル超合金のカズレーザーが、つまらないと思ったら強制終了するというもの。まずは、門脇実優菜が撮った“淡路島の玉ねぎスープ”の美味しさを語るという内容の動画が流れる。しかし、玉ねぎの見た目を「某有名な柔らかいモノに似てる」と例えたところで強制終了。カズレーザーが「某有名な柔らかいモノって何?」と質問すると「言ってもいいんですかね?」と心配しつつも門脇は、「スライム」と答えた。


 続けて、佐野遥の“瀬戸内地方のゆるキャラ”を紹介する動画では、「まずこちら、香川県の“青鬼くん”でーす」と、一つ目のキャラクター名を佐野が口にした瞬間に強制終了。その理由についてカズレーザーは、「香川県のゆるキャラは、“親切な青鬼くん”ね」と話し、「あれ? 今なんて言ってました?」と佐野に再確認する。佐野が「青鬼くん……?」と呟くと、すかさずカズレーザーは「それ違うね、パチモンだね」とバッサリ切り捨てた。


 香川のうどんに詳しいという福田朱里は、市岡愛弓の動画で、メンバーをうどんに例えていく。動画内で、門脇のことを柔らかくて、女の子らしい感じがするからという理由で「釜玉うどん」に例えるも、次のお題である藤原あずさに「難しいなぁ……」と頭を悩ませているところで強制終了されてしまったため、続きはスタジオで披露することに。甲斐心愛は、純情で瀬戸内の素朴さが出ているという理由から、混じりっけのない「かけうどん」。岡田奈々は、素朴さの中に華があるという理由から「月見うどん」。今村美月は、清楚な感じがするため「醤油うどん」。カズレーザーは、全身真っ赤な服装をしているため「キムチうどん」と、福田は次々にうどんに例えていった。


 そんな中、安藤なつが「ちなみに秋元(康)先生は?」と尋ねると、福田は「すごい才能がある方なので、やっぱり色々トッピングしたいなと思って……天かすうどん!」とコメント。まさかの“天かす”発言にスタジオがざわつくと、慌てて福田は「違う違う、天ぷらうどん」と訂正し、「間違えました」と続けた。


 ほかにも、磯貝花音、薮下楓の動画が流れるも、最後まではオンエアされずに終了していく。そんな中で、土路生優里はSTU48「瀬戸内の声」のMVを撮影した“岡山の黒島”を訪れ暴風の中撮った動画は、無事に完走。カズレーザーは評価したポイントについて、「ちゃんと外にロケに行くっていうのは、努力の証ですもんね。部屋とかホテルとかでサラッと撮った動画はガッカリします」と説明した。また、藤原の動画、岡山の宇野港にある“チヌの滑り台”を滑るというものも最後まで公開。しかし、あまりの動画の短さに驚いたカズレーザーは、「藤原さんは今回、エントリーなさらなかったということで……」となかったことに。スタジオが騒然とする中で、最後に感想を求められた峯吉愛梨沙は、チヌの滑り台を気に入ったようで「すべってみたい!」と笑顔でコメントした。


 次回の放送では「カワイイ? 地獄? 動画」後半戦の模様をオンエア予定だ。(文=向原康太)