2月9日から、マレーシアのセパン・サーキットで行われているミシュランタイヤ主催のスーパーGTタイヤメーカーテスト。2月11日はメンテナンスを行う休息日となったが、1~2日目に体調不良でテストを欠席していたTEAM KUNIMITSUのジェンソン・バトンもサーキットへ姿をみせた。
GT500クラスは10台、GT300クラスは3台が参加しているスーパーGTタイヤメーカーテスト。11日の休息日は、チームスタッフたちが2日間多数の周回をこなしたマシンのメンテナンスにあたり、サーキットでミーティングをするドライバーもいれば、ホテルでゆったりと休息をとったりとさまざまの様子だった。
そんななか、マレーシア入り後に体調を崩していたバトンが、サーキットに元気な姿をみせた。インフルエンザではなかったようで、この日はレーシングスーツを着て他のホンダドライバーたちと話し込むシーンも。
セパンでのスーパーGTテストは、2月12日から後半の走行がスタートする予定だ。