フェラーリが2018年F1で使用するエンジンを初めて始動し、その音を披露した。
ASによると、8日、フェラーリはマラネロにおいて、エンジニアたちが見守るなか、最新パワーユニット063の始動を行い、作業はうまくいったということだ。ドライバーのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは立ち会わなかったということだが、彼らは今週、シート合わせのためにマラネロを訪れたと伝えられている。
フェラーリは2018年型F1マシンを2月22日に発表する。
Fire it up #ForzaFerrari pic.twitter.com/CFQasnu2b8— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) 2018年2月9日