リキテンスタインやウォーホルの作品を再構築、ハ・ミョンウンが個展開催

韓国の若手作家のハ・ミョンウンが2月9日の今日、駒込のギャラリーときの忘れもので個展「ハ・ミョンウン展」をスタートした。会期は2月24日まで。

　ハ・ミョンウンは2011年ソンシン女子大学一般大学院西洋画科卒業。ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホルなど20世紀を代表するポップアートを用いてさまざまな素材のオブジェへと再解釈した作品を発表している。
　ときの忘れものでの個展開催は今回が2回目で、新作を含め約15点を展示。ハ・ミョンウンは会期中数日間、日本に滞在する予定だ。
ハ・ミョンウン展会期：2018年2月9日（金）～24日（土）開廊時間：11:00～19:00休廊：日・月・祝日会場：ときの忘れもの　　　東京都文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS　　　tel. 03-6902-9530