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『わろてんか』第109話では、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が渾身の漫才を披露

2018年02月09日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。明日放送の第109話では、解散の危機を乗り越えたリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が渾身の漫才を披露する。


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 第108話では、リリコと四郎のコンビについて、てん(葵わかな)が伊能(高橋一生)に相談しに行く模様が描かれた。第109話では、解散の危機を乗り越えたリリコと四郎が、再起をかけた高座に上がる。その朝、てんは女興行師としての成長を見てほしいと藤吉(松坂桃李)の仏壇に手を合わせる。隼也(成田凌)の売店では、芸人の似顔絵まんじゅうの売り上げが好調で、楓(岡本玲)たちが創刊した月刊キタムラなども販売されてにぎわっている。そしてついにリリコと四郎、渾身の漫才が始まり……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)