高橋一生が5月30日から東京・六本木の国立新美術館で開催される『ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか』のオフィシャルサポーターに就任することがわかった。
フランス・ルーヴル美術館のコレクションを通じて肖像芸術の特質を浮き彫りにする同展。パオロ・ヴェロネーゼの『女性の肖像』通称『美しきナーニ』をはじめ、3千年以上前の古代エジプトの「棺用マスク」、ルイ14世やナポレオン・ボナパルトの君主像など様々な「顔」を紹介する。
高橋一生が展覧会のオフィシャルサポーターを務めるのは初めて。ルーヴル美術館への訪問も予定しているとのこと。
なお同展は東京会場終了後に9月から大阪・大阪市立美術館を巡回する。