川久保玲が手掛ける「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)」が1月にパリで発表した2018-19年秋冬コレクションで、「ナイキ(NIKE)」とコラボレーションした新作スニーカーが登場した。
新作スニーカーのベースとなったのは、ナイキのアウトドアカテゴリー「オール・コンディションズ・ギア(ACG)」から1990年代に登場した「エアモワブ(Air Mowabb)」。コラボレーションモデルは、サイド部分にあしらわれたACGのロゴが「CDG」に、トゥ部分のホールはアニマル柄を連想させる間隔にアレンジされた。ブラックとホワイトの2色で、サイズは23~31センチまで展開。価格は3万2,000円で、7月から販売される。
なお、コム デ ギャルソン・オム プリュスは同コレクションで「ジョージコックス(GEORGE COX)」や「メリッサ(melissa)」とコラボレーションしたシューズも発表した。
【全ルック】コム デ ギャルソン・オム プリュス 2018-19年秋冬コレクション