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5mの落下からiPhoneを保護するエアクッション内蔵ケース「X-ONEドロップガード」

2018年02月06日 11:02  Techable

Techable

写真
2017年発売のiPhoneは、ある部分が4sの頃に戻った。ガラス張りの背面である。

いかんせん、ガラスである。衝撃に対して、どうしても脆弱になってしまう。だからこそ、ユーザーはケース選びに気を遣う必要がある。

国内クラウドファンディング「Makuake」に登場した「X-ONEドロップガード」は、新型iPhoneを落下から保護する次世代保護ケースである。
・四隅のエアクッションでしっかり保護
X-ONEドロップガードは、ドイツ製TPU素材を採用している。

ハードケースではない。力を加えるとたわむくらいの柔らかさだ。

iPhoneの四隅に当たる部分にはエアクッションが内蔵されている。これにより、5mの高さからiPhoneを落下させてもビクともしないそうだ。階段の上から転がすように落としても、やはり無傷である。

エッジガードは液晶画面よりも2mm盛り上がっている。正面はこの厚みの差で守るという。

PR動画を見れば、その性能は一目瞭然だ。階段の踊り場から数m下のコンクリートにiPhoneを落下させるシーンなどは、正直見るに堪えない。だが、その心配をよそに当のiPhoneは衝撃を問題にしない。
・7以降のナンバーに対応
このX-ONEドロップガードは、iPhone7~Ⅹまでのナンバーに対応している。それぞれに適合する製品を用意している、ということだ。

筆者が確認した時点で、2036円のプレオーダー枠があと3つ残っている。しかし、この記事が配信される頃にはなくなっている可能性が高い。それを過ぎたら、2506円の枠で出資することができる。

配送は5月からを予定している。

Makuake