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『わろてんか』第106話では、てん(葵わかな)がリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才がウケずに焦る

2018年02月06日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。明日2月7日放送の第106話では、てん(葵わかな)がリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才がなぜウケないのか、原因がわからず焦ることになる。


 第105話では、てんたちがリリコと四郎をどうにかして売り出す方法を模索。第106話では、てんはリリコと四郎の漫才がなぜウケないのか、原因がわからず焦っていたが、2人の漫才の欠点をキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)に指摘され、やっと解決の糸口が見つかる。隼也(成田凌)は風太(濱田岳)から任せられた売店の売り上げが上がらず苦心。そんな隼也に亀井(内場勝則)が、あることを語り出す。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)