俳優の高橋一生(37歳)が、2月4日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。小学生の頃にバスケのスリーポイントシュートを教えてくれた“かっこいいお兄さん”が、モデルで俳優の村上淳(44歳)だったというエピソードを披露した。
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東京・赤坂出身の高橋は、小学生の頃、校庭開放をしていた神宮前小学校に友人らとよく遠征していたという。そこでバスケをしていると、スリーポイントシュートを練習している“かっこいいお兄さん”がいた。
そのお兄さんが小学生の高橋らに声を掛けてきて、「シュートは山なりに。真っすぐやり過ぎない方がいい。奇麗に線を描いてやった方がシュートうまく入るよ」とコツを教えてくれ、高橋は「このかっこいいお兄さんが言ってるなら説得力あるなって。かっこいいはずだ、そのシュートもって」と確信し、憧れを持って「“山なり兄さん”って呼んでた」とのこと。後日、雑誌にその“山なり兄さん”がモデルとして出ており、村上であると知ったという。
Twitterなどネットでは「朝から笑ってしまったww」「村上淳=山なり兄さん。これは積極的に広めていきたい」「繋がる人は繋がるんだねぇ」「ほんとどこでも伝説残す人だな、ムラジュン」といった反応があるようだ。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180247941.html