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石田ゆり子、閉館する日劇の思い出「兄が…」

2018年02月03日 08:50  ナリナリドットコム

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女優の石田ゆり子(48歳)が2月2日、自身のInstagramで、4日に閉館する東京・有楽町の「TOHOシネマズ 日劇」の思い出をつづっている。

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85年の歴史に幕を下ろす「TOHOシネマズ 日劇」では、フィナーレイベント「さよなら日劇ラストショウ」が開催されていたが、石田は劇場に展示されたボードの前でパチリ。そして「わたしにとって日劇の1番の思い出」を明かした。

それは1997年、石田も声優として参加したジブリ映画「もののけ姫」の初日舞台挨拶。その日は「徹夜組600人が列をなすという異例の事態」だったそうだが、徹夜組の中に「わたしの兄もいて…後で聞いたら、初日に並ぶのが通なのよ、みたいなことを言ってた…」とのエピソードを披露した。

そんな思い出話をつづりながら、「さようなら日劇。ありがとう日劇。映画館が閉じるとき。感謝と切なさが押し寄せる」と結んだ。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180247925.html