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"浮遊しているような走り心地" リーボック独自開発クッショニング素材のシューズ発売

2018年02月02日 19:53  Fashionsnap.com

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「リーボック(Reebok)」が、軽量かつクッション性、反発性を両立させた独自開発のクッショニング素材「フロートライドフォーム(FROATRIDE FORM)」を採用したランニングシューズを2018年春夏シーズンから豊富なラインナップで展開する。

 フロートライドフォームは、発泡してできたセルの個々の大きさが均一になるようにフォーム材の配合を工夫することでクッション性と反発性の両立を実現。カプセル型有人宇宙船のためのフットウエアの製作依頼を受けて「フロートライド」のアイデアが生まれたという開発者のダン・ホブソンは、その走り心地について「まるで浮遊しているような感覚が感じられる」と話している。
 2月2日の今日から、レトロランニングモデルとして人気の「GL 6000」のデザインを踏襲し、ソールにフロートライドフォームを搭載したカジュアルシューズ「フロートライド 6000(FLOATRIDE 6000)」(1万6,000円)をリーボック直営店限定で発売。4月6日からは、フロートライドフォームを搭載した長距離向け本格ランニングシューズ「フロートライド(FLOATRIDE)」(1万9,000円)をメンズとウィメンズ各2色で展開するほか、フロートライドフォームにより長距離用シューズとしての機能はそのままに価格を抑えた「フロート ライド RS ウルトラニット(FLOATRIDE RS ULTK)」(1万6,000円/いずれも税別)を同時展開する。