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ヤマハの125ccスクーター『NMAX ABS』に新色登場。2月10日発売

2018年01月31日 19:02  AUTOSPORT web

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左:NMAX ABS(ブルー)、右:NMAX ABS(マットグレー)
1月30日、ヤマハが原付二種スクーター『NMAX ABS』の新しくなったカラーリングモデルを発表した。2月10日に発売される。

『NMAX ABS』はヨーロッパや日本で人気を博すMAXシリーズの125ccクラスモデル。兄弟モデルとして排気量530ccのTMAXや250ccのXMAXがある。NMAX ABSは水冷4ストロークSOCH4バルブ単気筒の“BLUE CORE(ブルーコア)”エンジンを搭載した125ccスクーター。

 “BLUE CORE(ブルーコア)”はヤマハのエンジン設計思想で、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するというもの。NMAX ABSのエンジンも、この思想に基づいて開発された。

 2018年モデルは新たに『ビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー)』と『マットグレーメタリック3(マットグレー)』の2色が追加。継続販売の『ホワイトメタリック6』とともに3色のラインアップとなった。なお、製造はヤマハ発動機のグループ会社であるPT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)によって行われる。

 メーカー希望小売価格は35万1000円(税込み)。2月10日に発売となる。