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リップ、惑星、パズルのピース......松屋銀座のバレンタインは個性豊かなラインナップが充実

2018年01月31日 12:04  Fashionsnap.com

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(左上から時計回りで)ハウオリ・オラ チョコレート「レイ・アロハ」(※松屋銀座限定)、セバスチャン・ブイエ「ショコラ ア マキエセット」、パティスリー ル・ポミエ「ダンゴ・オ・ショコラ」(※松屋銀座限定)、フーシェ オリンポス「オリンポスの煌めきS」
松屋銀座で1月31日、「GINZA バレンタイン アベニュー」がスタートした。"自分用チョコ"や"友チョコ"の需要が増え、多様な楽しみ方が広がっている背景を受けて、今年は「個性を彩るバレンタイン」をテーマに、2月7日からは過去最大規模となる約105ブランドをラインナップ。各ショコラティエのこだわりと共に、見た目から楽しめてSNS映えする個性豊かなチョコレートが充実している。

 周囲と差別化できるアイテムへのニーズが高まっていることを受け、松屋銀座では「個性」を重視。「セバスチャン・ブイエ(Sébastien BOUILLET)」が展開するルージュとコンパクトのショコラセット「ショコラ ア マキエ セット」や、「フーシェ オリンポス(FOUCHER OLYMPUS)」の惑星モチーフが印象的な「オリンポスの煌めきS」といった、鮮やかな色彩やユニークな形状のフォトジェニックなチョコを拡充した。また「パティスリー ル・ポミエ(PÂTISSERIE Le Pommier)」によるぎゅうひ入りの木苺とピスタチオ、ごまのプラリネを組み合わせたお団子風チョコレート「ダンゴ・オ・ショコラ」や、「クリオロ(CRIOLLO)」のフランス国旗をイメージした「トリコロール」など、計18ブランド約25種類を松屋銀座限定商品として用意している。
 会期中に商品展開が変化するのも特徴で、前半週は自分用チョコや友チョコを目的にする人や、ゆっくりと買い物を楽しみたい人に向けたラインナップが中心。後半週では、まとめ買いや義理チョコなどギフト需要に対応した商品をそろえる。また、会場内にはフォトスポットにもなる"チョコ部屋"を設置。バイヤーの鈴木章浩は「前半週から出店しているブランドも後半週は商品展開を変えるので、足を運んでいただく度に新しい出会いがあると思う」と話している。会期は1月31日から2月14日まで。
■GINZA バレンタイン アベニュー会期:2018年1月31日(水)~2月14日(水)会場:松屋銀座8階イベントスクエア「GINZA バレンタイン アベニュー」ブランド:約105(前年100)※2月7日(水)から松屋銀座限定商品:18ブランド約25種類
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